まさか!洗濯機の中の穴に紐が入るとは思いませんでした。
最初に見たときにこんなにキレイに入ってしまい驚いています。
実際に自分で調べて自力でヒモを取る方法をこの記事で紹介しています。
はじめての体験だったのでネットでいろいろ調べて実際にやってみると紐を取ることができました。
紐をギリギリのところで切り、洗濯をすると取れました。詰まった部分は糸くずフィルターに落ちたのでちゃんと回収をすることができました。
洗濯機の中に紐が入ってしまい取る方法です。同じように困っている方はぜひ読んでみてください。
実際にやる時は自己判断でお願いします。
洗濯機の穴に紐が入ってしまいネット検索をして取り方を探しました
朝、起きると母親が「洗濯機に紐が詰まってぬけない」と言いました。
「洗濯機のどこに詰まるだろう?」と思って見てみるとキレイに洗濯機の中の穴にキレイに入っていました。弟のズボンでパジャマとして着ているものです。これから母は仕事に行くので私が取ることになりグーグルで調べまくりました。調べてみると2つの取り方があります。
業者に修理を頼む「7千円から1万5千円」が相場
3年目の洗濯機は、まだ壊したくありません。最初は業者さんに頼むのが1番いいと思い調べてみました。ネットで検索をしたところ、修理を頼む場合は7,000円から15,000円位と書いてあるサイトや口コミが多かったです。
最近買ったばかりや絶対に壊したくないという方は業者さんに頼むのが1番安心できると思います。
壊したくはないけど料金が高い、時間もかかりそうなので自分で取る方法を探します。
3つの自分で取る方法
自分で取る方法を調べてみると3つの方法を検索で見つけました。
調べたら3つの自分で取る方法を探すことが出来ました。
実際にやってみるのは「1.紐を切って、洗濯をする」です。
理由は「2.ラジオペンチで取る」はラジオペンチを持っていません。
ラジオペンチは先端が細くなっているので狭いところでも作業ができます。
「3.お湯をかけて取る」は洗濯機が壊れる原因になると思ったので辞めることにしました。
実際に「1.紐を切って、洗濯をする」をやってみます。紐を切るので弟の許可をもらいました。絶対に紐を切りたくないという方は2と3の方法がいいかなと思いました。
実際にやる時は自己判断でお願いします。
【取った方法】紐を切って洗濯機で洗濯をする
私が試した方法は「①紐を切り、洗濯をする」です。
洗濯が終わると切った部分が排水のところに落ちるそうです。ネットで調べてみるとこの方法で糸くずフィルターに出てくるのが多いみたいですが、洗濯機によっては出来ない可能性もあるので自己判断でお願いします。
1.紐をギリギリのところで切る
紐はハサミでなるべくギリギリのところを切りました。
洗濯機の穴の紐はこのような状態になりました。
2.洗濯機で洗濯をする
だた洗濯機を洗うだけではもったいないので掛け布団も一緒に洗います。
3.取れているか?洗濯機の中を確認
紐が取れているか?確認するために洗濯機を見てみました。どの穴にも紐がありません。
4.糸くずフィルターを見る
糸くずフィルターの中を見てみると、切った部分がありました。
糸くずフィルターの中にあって安心しました。
これが洗濯機の穴に詰まるのはすごい確率なのかな?と思いました。
ネットでいろいろ調べて取ることができて良かったです。
洗濯機の穴に紐を入れない対策をする
洗濯機の中の穴に入った紐を取った方法は分かりましたが何度もあっても困るので対策がオススメです。対策は「洗濯機の穴よりも大きくする」です。結び目を太くして洗濯機の穴よりも大きくしておくと入りません。結ぶのが嫌な方は洗濯ネットに入れて洗濯するといいですね。
まとめ:洗濯機の中の穴に紐が入った時、自分で取ることができる
洗濯機の中の穴に紐が入った時は、自分で取ることができます。
ギリギリで紐を切って洗濯機で洗濯をします。そうすると、糸くずフィルターに入っています。紐を切りたくない人はラジオペンチや熱湯をかけると取ることができます。
はじめてのことだったので最初は不安でしたがネットで調べたらこの方法で取れた方が多いなと思いました。方法も簡単だったのでもし洗濯機の中の穴に紐が入ってしまったら参考にしてみてください。
実際にやる時は自己判断でお願いします。